SAITAMA
明けましておめでとうござぃます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
京都ロームシアターでのライブも記事書きたいんですが、諸事情により、ツアー終了後にします。
さてさて。今日は平成最後の1月8日。別の名をSAITAMAフラゲ日。
セブンでの最速フラゲの為に6時前に起きましたが、長男への堪忍袋の緒をブチっと切ってしまい、ブチ切れながら出発して、最速フラゲの7時から20分遅れてしまいました。全然遅れる理由にはなってないんですが。
とにかく、7:20にゲットして、車に乗り込みました。8時半出勤まで聴いてやるー
じつは年末に長男が私の車に乗っていて事故った為、今、代車なのですが、CDプレイヤー付きでしかもKENWOODだったんで、助かったー。
待ちわびすぎて、再生後1秒で泣きそう。
新譜聴くときワクワクするけど、もうそれ通り越して泣きそう。
感想書いちゃっていいすか?もうエモーションがはちきれそうです。語彙力0で感情先行の小4くらいの文章ですがお付き合いください。
エキスパートツアーに行ってない方と特典映像みてない方はネタバレありですので、注意してください。
No Touch Service Ace
今回のライブの1曲目。ノーナレでも放送されてましたが、音が本当カッコいい。
かっこよく登場する岡崎体育がまぶたの裏に浮かんできます。
裏でごちゃごちゃ聞こえてくる岡崎さんの声や歌がいい。
「何ですか?こっちが何ですか?」とか聞き取れるんだけど、音源用に録った音なのか、ライブの時の音源なのか、謎ですよね。
特典映像の2016年のロッキンの登場時に使われてて、びっくりしました。前からあったきょくなんですね。
からのー
からだ
前の曲から繋げる手法が好き。エモーションからの、テンション上げていく感じが。
https://twitter.com/okazaki_taiiku/status/656843014342508544?s=21
2015年の曲ですね。体育の日のラジオでもかかりました。イントロもカッコいいし、さいたまが俺を呼んでいるんだーの歌詞が、いよいよ現実味を帯びてきましたね。エキスパートの初日三郷でかかった時に、珍しく相方が興奮のあまり、バンバン私のからだを叩いてきたのを覚えています。
爆発だ!のところで振りがあるとライブでノリやすいかも。
PTA
エキスパートツアーでも毎回演奏されていますが細かく書くのやめとこう。流される映像が気になって全然わからなかったんですが、3公演目くらいでようやく音源がめちゃめちゃいいことに気づきました。遅いと思いました、我ながら。ラジオで聴いた時に、さらに(°▽°)となって、こうして音源で聴くと、本当無駄にカッコいい。なのにサビの歌詞。不倫=PTAの会長会員が出てくるあたりやっぱり、岡崎さん学校に縛られてませんか?
弱者
2017年9月にツイッターで一部公開されました。
https://twitter.com/okazaki_taiiku/status/913709884712951808?s=21
背伸びしたりかっこいい事言ったりしてなくて、等身大で、共感する。かく言う私も同じ感じ。
言葉難しい。偏差値の高さが出ちゃってる。
これ。私がヘッドホンで聴いてて思わず、弱者をイヤホンとかで聴いて!ってツイートしたのは、左耳から右耳から聴こえる
あー
とか
いぇー
とか
裏の声がイケボだからです。
なにをやってもあかんわ
ライブで聴きたい!しかしバンドでもいけるじゃんか。なにをやってもすごいわ。
腹太鼓のところのペチペチ音と岡崎さんののびのびとしたボーカルが大好きです。
確実に2分で眠れる睡眠音楽
試しに2分で眠れるかやってみたけど、フラゲ日にやること自体まちがいだった。眠れません。
Calculated
イントロの音のかっこよさ。かかった瞬間にいつもブァーっ!と鳥肌立ちます。
曲の展開が楽しい。体内のー♪のところで一回ボリューム落としておいて、ワァアアアアァァ!!!の振り幅とか、英語のところで全然違うメロディー来たりだとか。
アップテンポの曲の中では一番好きです。
Okazaki Unreal Hypothesis
最初歌い方がかっこいい。これも英語に聴こえる日本語だな。洋楽みたいーと思って聴いてると、生活道路でー♪からははっきりした日本語と日本的なメロディーで、岡崎節爆裂。
自己管理力はDーのところはクイーンかな。
この曲も展開が楽しいし、声がいい。
Jack Frost
真面目曲として作ってたsnowが完成した形ですよね。全般日本語のスペツナズ的なイメージです。メロディーラインの美しさと、ドラムのリズムが心地いい。
私生活
言葉の乗せ方が気持ちよくて、歌うのが楽しい。カラオケで早く歌いたい。岡崎体育の恋愛の曲って小学、中学、行って高校くらいで止まってませんか。飛び散る恋神経系とか。スナックとか。私生活は中学だけど、いわゆるアーティストの出すラブソングよりも、グッときます。
あと、初めて聴いた時に何じゃこの音?と思いました。ジャンルがミックスされてる。聴いたことない。
龍
エキスパートツアーで初めて聴きました。東京のホテルでさいたまスーパーアリーナでライブをすることを発表した岡崎体育が眠れなくてゴロゴロしながら曲を書く姿が目に浮かぶ。まんまの風景が。MVが解禁になりましたが、なんか想像そのままでした。MUSIC HERO の観覧に行ったのですが、丁寧に歌ってたのは岡くんでした。
The Abyss
私が初ライブ踏んだのが2017年7月の宇都宮、ツーマンだったのですが、この日の最後の曲が、Q-DUB。前半は童謡でヘドバンするネタ曲なのですが、後半はこのAbyssの部分がくっついてました。岡崎体育は、私達にこれからの45秒間は辛いこと全部忘れてネジ外してジャンプしろと言いました。キラキラな音楽聴きながらジャンプをして、ネジ外して、こんな音楽の楽しみ方があったんだってカルチャーショックを受けました。私のはじめてのライブの思い出と共に、数々のライブやフェスで聴いてきた、大好きな音です。言霊もたくさん聴いてきたので歌詞を見ながらセブンの駐車場で、思わず泣いてしまいました。
夢の中で迷わないようにそっと種を蒔くみたいに残した言葉
誰かの記憶の奈落に潜むようにここに立つ
僕はここに居た
岡崎体育の曲で一番好きなのはAbyssです。
岡崎体育は、音源とライブは分けている、と思っていたのですが、SAITAMAは、ライブに寄り添った音源だと思いました。No Touch 〜から始まりThe A byssで終わる、岡崎体育の壮大なライブ。
150キロの直球だったー
おはぎじゃないー
間違いなく、人生における中でナンバーワンの盤です。
ここから続くさいたまスーパーアリーナのワンマンライブも楽しみです。
はぁ。間に合った。
発売日に書けた。
おわり。