ROCK IN JAPAN FES 2018(岡崎体育編)

ロッキンフェス余韻の02です。

去年のロッキンが人生初のフェスで、今年でロッキン2年生になりました。私は最終日12日に行きました。

トクフクライブ (w-inds.とのツーマン、スペースシャワーTVのイベントライブ)の後、会場外でアルコールを流し込みながら、ロッキンのタイテを確認していました。サザンの裏、去年同様レイクステージトリなのかそれともグラスステージに行けるのか。スマホで確認します。

え？えっえっ？

グラスステージ のトップバッター？

やっばー(もうこの時点で泣きそう

と同時に、サザンの裏はキツい  は歌えない事が決定(笑))  感動してフリーズする私にスマホの電波の入りが悪い友人が「え、正確に伝えてよ」怒られたー

その場にいた財布(岡崎体育のファンのことを指す ファンクラブ名がWallet(和訳 財布))の方々に、「ロッキン行くよね？いくよね？」と言いながら喜びを共有しました。

いよいよ当日。どセンター7列目くらいで9時くらいから待機。なんかドキドキが止まらん。なぜ私が緊張するのか。一番緊張してるのは岡崎体育なのに。書いてる今もドキドキ…あ、酒のせいか笑笑

しかし岡崎体育いつももってるなーと思うのは、出るフェス出る時間天候に恵まれてて。猛暑なので覚悟してたのに、涼しくて、１時間半の待ち時間もちっとも苦ではない。

巨大なステージにいつもの岡崎体育のロゴのPC台と真ん中にピンクのお立ち台。ステージかなり高いから前の人がいくら背が高くても観られる。背がそんなに高くない生物学的弱者の私にとってはありがたい。でも本人は肉眼でバンバン観られるはず。またまた生物学的弱者のわたしはコンタクトですけれどもね。

マネージャー松下さんとタイトさん登場。リハはやらず、弱者のボーカルなし音源流れて(コーラスがイケボすぎて1人悶えてた)リハ始まるかと思い、座って待機してた人がみんな立ち上がる。そのあとopenも音源流れるが、本人は来ず。(リハやらなかったから、ぶっつけ本番であの人の数見てビビっただろうな…)

開演5分前くらいに、ロッキンオンジャパンの渋谷陽一さん登場。ロックを笑うロックの人が出てきて日本の新しいロックの幕開けを迎えた、岡崎体育は去年B’zの裏はキツイと歌い、カウントダウンではテンフィの裏はキツイとうたい、でも彼とは直接は話していないけどサザンの裏でも美味しいと思ったのではないか？

今日も期待に応えてくれると思います、と褒めちぎられていよいよスタートです。

……

グッドモーニングエブリワン〜♫

しらん！この曲！なに？

ああそうだった、STAMPじゃないですねロッキンは1曲目笑笑  新曲と言ってもう2度と聞けないレアなやつね。

しかしサザンの裏はキツイを歌えなくなった岡崎体育、ついに観客いじりに走る笑笑

物販行ってるやん♫もしくは朝飯食ってるやん♫何してんねーん‼︎    

トップバッターでもっと観客いないと思って作ったらしいのだが初めから観客いっぱいだった、って後にMCで言ってました。たしかに物販にも人いたと思うけど。

その後いつも通りStampからスタート

マイムの時腕組みでかなり強めの感じで睨みつけてるのがかっこよかったー

R.S.Pでは岡崎体育とじゃんけんして、1回目は勝った人だけが踊れるシステム。じゃんけん、めざましで鍛えてるはずなのだが、いっつも負ける。今回も踊れなかった。

Walk Of Deathではとなりの元気なお姉ちゃんが仕切り出し、こっちに寄って！と言われたが、わたしガチだから心配無用。

後ろの方観たら、元気なライブキッズがパックリ開いてできた道の真ん中を楽しそうに踊っててうわぁ…これから恥ずかしい思いすんのにって観てました。大人しく歩いて戻りました。

続く